沿革
HISOTRY

1938
年創業
創業期 1938年~1968年
- 1938年 1月
- 松尾明商店として創業
- 1949年 7月
- 株式会社松尾商店に改組、資本金50万円。非鉄金属 ・塗料原料を主要商品とする。
- 1954年 2月
- インターナショナル・アルミニウム・リミテッド(現 アルキャン・アジア・リミテッド)のアルミニウムペーストの日本総代理店となる。
- 1955年4月
- 東京営業所を開設 (現 東京支店)
- 1957年2月
- 堺化学工業㈱の代理店となり、酸化チタンの販売開始
- 9月
- 東洋アルミニウム㈱がアルミニウムペーストの国産を開始。その代理店として引き続きアルミニウムペーストを拡販する。
- 10月
- 名古屋ゴム㈱ (現 豊田合成㈱)の代理店となり合成樹脂成型品に進出
- 1961年4月
- 名古屋営業所を開設 (現 名古屋支店)
- 1964年9月
- 社名を松尾産業㈱に改称
- 1968年1月
- 太田営業所を開設 (現 太田支店)
成長期 1969年~1999年
- 1969年9月
- スイス・ゲマ社の静電粉体塗装機の日本総代理店として販売を開始
- 1970年7月
- 台湾駐在員事務所を開設、輸出入業務を拡大する。(1978年に閉鎖)
- 1976年3月
- ㈱住田光学硝子製造所 (現 ㈱住田光学ガラス)の代理店として、光ファイバーの販売を開始
- 1984年4月
- 大阪中小企業投資育成㈱より投資を受け、資本金1億500万円に増資
- 1992年7月
- シンガポール支店を開設 (2017年に閉鎖)
- 1995年4月
- 伊藤光学工業(株)とコンソーシアムを組み蒸着事業分野に進出
- 1996年1月
- 定量供給装置(SFCシステム)が米国ビックスリーでの自動車塗装に採用
- 3月
- 日本原子力研究所(東海研究所)へ半導体励起固体グリーンレーザーSHG出力100Wを納入
- 1998年3月
- 粉体塗料定量供給装置(SFC-Qシステム)が財団法人機会振興協会より「中堅・中小企業新機械開発賞」を受賞
発展期 2000年~現在
- 2000年7月
- 資本金3億1000万円に増資
- 2002年1月
- 粉体塗装機事業を旭サナック㈱に事業譲渡
- 4月
- 米国GM(ゼネラルモーターズ)社より、「2001年度サプライヤー・オブ・ザ・イヤー賞」を受賞
- 2004年2月
- ISO14001 本社、東京支店、名古屋支店、太田支店にて認証を取得
- 3月
- 中国上海に駐在員事務所を開設
- 11月
- 中国上海に現地法人、上海松尾貿易有限公司を設立
- 2006年5月
- タイに現地法人、Thai Matsuo Co., Ltdを設立
- 11月
- ISO9001 本社、東京支店、名古屋支店、太田支店、新庄事務所にて 認証を取得
- 2007年11月
- 中国広州に現地法人、広州松尾貿易有限公司を設立
- 2008年7月
- タイに現地法人、Thai Matsuo Asia Trading Co., Ltdを設立
- 9月
- 中国天津に現地法人、天津松尾貿易有限公司を設立
- 10月
- ISO14001、ISO9001 Thai Matsuo Co.,Ltdにて認証を取得
- 2009年3月
- 中国重慶に現地法人、重慶松尾貿易有限公司を設立
- 9月
- ISO14001 新庄事務所にて認証を取得
- 2011年8月
- インドネシアに現地法人、PT.Matsuo Indonesiaを設立
- 2014年1月
- マレーシアに現地法人、Matsuo Sangyo (Malaysia) Sdn Bhdを設立